2016/03/31

試乗会のお知らせ(Y'sRoad名古屋本館)

4月3日(日)にY'sRoad名古屋本館において試乗会が開催されますので、お知らせいたします。



同店は、ワイズロード中京地区第1号店。ロードバイク、MTB、クロスバイク、フォールディング、ピスト、BMXなど、ジャンル別に取り揃えられた完成車は圧巻の300台超!各ジャンルの最高峰のバイクを多数ご覧いただけるほか、人気車種きちんと店頭にて在庫して展示している店舗です。是非お立ち寄りください。

開催日程:2016年4月3日(日)
受付時間:11:00〜17:00
開催場所:Y'sRoad名古屋本館 Link → 店舗情報

*雨天時や路面が濡れている場合は試乗が中止される場合があります。
*試乗受付には運転免許証が必要となります。
(未成年の方は、血縁の保証人様同伴での受付となります。)
*ヒール及びサンダルでの試乗はできません。動きやすい服装でお越し下さい。
*必ずヘルメットを着用していただきます。
(店頭にて無料でお貸し出しいたします。)


当日ご用意する試乗車は以下のとおりです。(車体画像クリックで拡大)

Verge X20(ヴァージュ X20) Link → スペック等詳細
ライダーの飽くなき欲求に応えるハイスペックフラッグシップモデル。
オールマットのブラックに、効果的に配されたレッドが高級感を演出。
Speed:20
Wheel Size:20"
Weight:9.8kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:540mm  Max:680mm
Saddle to Pedal:Min:660mm  Max:930mm
Folding Size:W77×H71×D38cm

試乗車Color:Matt Black × Red


Verge X18(ヴァージュ X18) Link → スペック等詳細
走りを新次元に導く待望のドロップハンドルモデル。
クロームとコバルトブルーの美しいカラーリング。カプレオを搭載したX18でロードバイクのようなギア比。
Speed:18
Wheel Size:20"
Weight:10.2kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:650mm Max:730mm
Saddle to Pedal:Min:670mm Max:950mm
Folding Size:W77×H71×D42cm

試乗車Color:Chrome × Cobalt Blue


Verge N8(ヴァージュ N8) Link → スペック等詳細
日本人の体格に合わせて作られたアジア発の限定モデル。
人気のVergeフレームを使用しながら低価格を実現。日本人の体格に合わせたアジア限定モデル。
Speed:8
Wheel Size:20"
Weight:11.2kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:590mm  Max:630mm
Saddle to Pedal:Min:700mm  Max:960mm
Folding Size:W79×H72×D38cm

試乗車Color:White × Red


Link D16(リンク D16) Link → スペック等詳細
コストパフォーマンスが魅力のフロントダブルモデル。
Link第二世代のデザインを採用。街乗りだけでなく、坂道が多い場所でも快適に、よりアクティブに走りたい。そんな欲求を満たしてくれる。
Speed:16
Wheel Size:20"
Weight:12.0kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:530mm  Max:690mm
Saddle to Pedal:Min:700mm  Max:960mm
Folding Size:W79×H72×D38cm

試乗車Color:Black × Green(Gray)


Link N8(リンク N8) Link → スペック等詳細
スペックもデザインも格段に向上した日本限定モデル。
560mmのハンドルバーと350mmのハンドルポストを搭載しよりスポーティーに。日本人の体格に合わせたセッティングが魅力。
Speed:8
Wheel Size:20"
Weight:11.8kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:590mm  Max:630mm
Saddle to Pedal:Min:700mm  Max:960mm
Folding Size:W79×H72×D38cm
*参考Link → Pickup Custom Bike:Link N8
*参考Link → 「リアキャリア+キャスター+輪行袋」がセットになったTrolley Rackの使い方

試乗車Color:Black × Red(Gray)


Eclipse X20(イクリプス X20) Link → スペック等詳細
絶妙な乗り心地とコンパクトさ。Ternを代表するモデル。
走行安定性が格段に向上しつつも、フォールディングサイズは20インチモデルとさほど変わらず、重量も10kg少々と軽量。
Speed:20
Wheel Size:24"
Weight:10.7kg
推奨身長:148-195cm
Seatpost to Handlebar:Min:560mm  Max:700mm
Saddle to Pedal:Min:770mm  Max:1040mm
Folding Size:W89×H76×D42cm

試乗車Color:Black × Matt Black


Node D16(ノード D16) Link → スペック等詳細
24インチ入門として人気が高いNodeのフロントダブルモデル。
突出しの長さが65mmとなり新しくなったAndros Stem。ワンタッチでステム角度の変更ができることで走行シーンに応じたハンドルポジションの設定が瞬時に可能となり、またフォールディング時もワンタッチでスマートに収納できる。
Speed:16
Wheel Size:24"
Weight:12.5kg
推奨身長:148-195cm
Seatpost to Handlebar:Min:540mm  Max:710mm
Saddle to Pedal:Min:795mm  Max:1050mm
Folding Size:W85×H80×D41cm
*参考Link → Pickup Model:Node D16(2015)

試乗車Color:White × Gray


*イベントの詳細については、Y'sRoad名古屋本館の告知も併せてご覧下さい。

フォトコンテスト入賞作品に関するお知らせ

Tern Bicycles Japanのフォトコンテストの入賞作品が決まりましたので、お知らせいたします。



Tern Bicycles Japan初となるフォトコンテストは、埼玉サイクルエキスポ2016主催のフォトコンテスト「ポタ日記」にブランド賞をご用意する形で実施していました。
*Link → フォトコンテスト実施のお知らせ

ようやく選考が終了し、入賞作品は以下の写真に決まりました。


ポタ日記 「Tern」賞 入賞作品

お名前:turuta takahisa 様
バイク:Link N8(2014)、Link C7(2014)
コメント:休日に夫婦で近所の散歩道を通って買い物へ行きました。



入賞されたturuta takahisa 様には、3種の副賞からご希望された「01:Carry On Cover 2.0(キャリーオンカバー2.0)を近日中にお送りいたします。このたびは素敵な写真でご応募いただき、ありがとうございました。

Ternでは今後も機会をみてフォトコンテストを実施したいと考えていますので、サイクリング中に素敵な風景に出逢った際には、ぜひ車体と景色を撮影しておいてください。また、facebookページtwitterでは随時シェアもしていますので、お気軽に投稿してみてください。Instagramもやってます!

2016/03/30

雑誌「BSM (Bicycle Style Magazine)」掲載のお知らせ

2016年3月25日発売の雑誌「BSM (Bicycle Style Magazine)」Vol.10(笠倉出版社)においてTernのバイクが紹介されましたので、お知らせいたします。

今号の「BSM」の特集は「保存版 万能クロスバイク最新バイヤーズガイド 2016」。様々な自転車のいいところ取りをしたクロスバイクを徹底的に紹介しています。Ternのバイクはこちらのページで紹介されました。



誌面で紹介されたモデルはこちら。

RIP(リップ) Link → スペック等詳細
時代を駆ける、ストリートライダー。
都会が似合う、洗練されたストリートスタイル。存在感ある40mmハイトのマットブラックディープリムやTTバイクのようなエアロフレームで、疾走感が面白いダイナミックな乗り心地。
Wheel Size:650C
Speed:1×8
Frame Size / Ride Height Range:46 / 148 to 165cm、50 / 160 to 175cm、54 / 170 to 185cm
Color:Matt Black、Gloss White

Matt Black(誌面掲載カラー)

Gloss White


Kitt design Lab. 001 Link → スペック等詳細
subject:001 | URBAN NEO CLASSIC
based on RALLY
2015年9月2日、日本人と呼応する新世代のクロスバイクを開発するため始動した⌘PROJECT(コマンドプロジェクト)。Tern Bicycles Japanは昨年12月、この⌘PROJECTを手掛けるKitt designの新たな取り組みとして、クラシカルなクロモリフレームが特徴の「RALLY」をベースに構築した特別限定仕様車を発表。Kitt designが得意とするストリートの要素を盛り込み、大きな印象の変化を与えたバイクに仕上がった。
Wheel Size:650C
Speed:1×8
Frame Size / Ride Height Range:50 / 160 to 175cm
Color:Gloss Black

Gloss Black


誌面で触れられているKitt design Lab. 002は先日、公式サイトに先行してこちらで発表いたしました。併せてご覧ください。


*誌面の詳細については書店にて「BSM (Bicycle Style Magazine)」Vol.10をお買い求めの上ご覧ください。

650Cの知られざる魅力に迫る 650Cvs700C クロスバイク徹底比較


自分が乗ってる姿を見たことがありますか?バイクが大きく見えないですか?フレームの形は理想通りですか?欧米人をベースに設計されたサイズのバイクに乗っても、全体の美しさを損なっていたらもったいない。自分のカラダに合った最適なバランスのバイク、そして美しいフレーム形状のバイクに乗るのが、いちばん格好いい…。Ternが提案する650Cサイズのクロスバイクの特長を、700Cサイズとの比較を交えながらご説明いたします。【各画像クリックで拡大】


Ternがクロスバイクをリリースした背景

Ternでは2016モデルより、「650C」サイズのクロスバイクを展開しています。この「650C」とはタイヤのサイズを表す規格のひとつです。スポーツバイクブランドから最も多く販売されているロードバイクやクロスバイクの規格は「700C」というサイズで、主に欧米人をベースに設計されているバイクがほとんどです。しかし、欧米の方々と平均的な日本人の手足の長さや身長は大きく異なります。そこで、平均的な日本人の体格にあったバイクがもっとあっても良いのではと考えました。



比較に使用するバイクの紹介

今回の記事では分かりやすくお伝えするために、Ternで採用している650Cサイズのクロスバイクと、一般的に普及している700Cサイズのクロスバイクを使用しました。


650C:Tern CLUTCH 700C:No Brand
タイヤサイズ:650x28c
フレームサイズ:48cm
適応身長:155〜170cm
タイヤサイズ:700×28C
フレームサイズ:適応身長155cmのものを用意



フレーム形状の比較

まずはじめに、こちらの2つのバイクのフレームですが皆様はどちらがお好みですか?フレームの形には様々な種類がありますが、その中でもTernが最も美しいと考えているのが「ホリゾンタル」のフレームです。トップチューブが水平になっているホリゾンタルフレームのバランスがバイクをより美しく見せれると考えています。


Ternが最も美しいと考えているフレーム形状。トップチューブが水平になっているこのホリゾンタルフレームのバランスが、本来あるべきバイクの美しさであると考えている。


700Cのバイクでは、小柄な方に合わせた小さなサイズのフレームはスローピングの角度がきつくなる。

同一車種のタイヤのサイズは同じなので、サイズの調整はフレームや、サドルの高さ、突き出しステムの角度や長さで行います。大きいサイズを基準にして考えると、サドル、ハンドル、ペダル間の寸法を縮めるために、トップチューブを斜めにせざるを得えなくなり、小さなサイズにするほどその角度がきつくなることで、フレーム本来の美しさが損なわれます。

また、体格によってはさらにサドルを低くし短いステムを装着せざるを得なくなり、せっかく気に入って購入したバイクが本来の美しさを発揮できず残念な印象になることもしばしば…。Ternのクロスバイクでは、小さいサイズでも美しいフレーム形状をキープできる、ひとまわり小さい650Cサイズのタイヤを採用しています。



タイヤサイズの比較

タイヤのサイズを表す規格(呼び寸法)には「ETRTO」、「ISO」、マウンテンバイクや小径車でよく使われる「インチ系」、ロードバイクやクロスバイクでよく使われるmm表示の「フランス系」などがあり、700C、650Cといった表記はフランス系の規格となります。
因みにシティサイクル(軽快車、いわゆるママチャリ)の多くは26インチで「インチ系」を採用しています。「ETRTO」は、バイク用タイヤの規格が乱立しているために併記されるようになった統一基準です。

では、650Cと700Cのタイヤのサイズを比較してみます。


タイヤのサイズ自体は少しの差に思えるが、この差がバイクの設計に大きく影響する。

過去には、650Cサイズのバイクでツール・ド・フランスの山岳ステージで結果を出した選手もいますし、トライアスロン界での伝説の名車も存在します。700Cと650Cのどちらが優れているか、ではなく、シーンやライダーの体格によって適正なサイズが存在すると考えられます。



バイク単体でのバランスの比較

見た目でバイクを大きく構成するのはタイヤとフレームです。ここではタイヤとフレームのバランスを見てみましょう。今回は平均的な日本人の体格に合わせて小さめのフレームサイズのバイクを使用していますが、フレームサイズが小さくなればなるほど、フレームの大きさに対してタイヤの占める割合が高まることになります。


タイヤとフレームのバランスがとてもいいTernの650Cクロスバイク。


フレームに対してタイヤが大き過ぎる印象の700Cクロスバイク。



ライダーとバイクのバランスの比較

洋服を選ぶとき、靴を選ぶとき、バッグを選ぶとき、いちばん大切なのは「サイズ感」です。ここで、注目していただきたいデータを引用しておきます。


20歳以上男女別平均身長値比較
出典:Human Height-wikipedia ※欧米人の身長はアメリカ、ドイツ、イギリス、フランス、カナダ 5カ国の平均値より算出

「サイズ感」が大切なのはバイク選びも同じです。どれだけ格好いいバイクでも、あなたの体格に合っていなければ見た目は正直残念な姿に…。思っている以上に、周りから見られています。大きな前後タイヤに挟まれた感があると、格好悪くないでしょうか。


ライダーとバイクのバランスが良くてスマートに見える650Cクロスバイク。


小柄な体格の方に無理矢理合わせたために、いびつな形状となっている700Cクロスバイク。

実際に乗車した際のバランスも見てみましょう。


小さなサイズのフレームでも、タイヤのサイズが少しコンパクトなので、ライダーとバイクのバランスも美しい。


街中でよく見かけるスタイル。大きなタイヤに挟まれて、バランスが良いとは言えない。また、ハンドルの高さに対してサドルだけが下がるので、スポーツバイクとしての正しい乗車ポジションもとることができない。

乗車する本人にとっては見た目など気になりませんが、オシャレなバイクに乗りたい!って思いますよね。洋服を選ぶのと同じで、走るだけがバイクではないはずです。選び方にもこだわれば、もっと愛着が沸いてきます。バイクもバッグや時計の様に、自分を表現する大事なファッションの一つです。

全ての方に当てはまるわけではありませんが、男女問わず日本人の平均的な身長である145〜173cmの方にとっては700Cよりも650Cの方がベストなバランスであり、バイク本来の性能と無理のない乗車ポジションを提供できるとTernは考え、日本人にあった新しいクロスバイクを提案しています。



Ternのクロスバイクについてまとめると


*街中で乗るなら漕ぎ出しの軽さと取り回しがよい650Cがオススメ。
*身長170cm以下の方や小柄な女性でも、ホリゾンタルの美しいフレームに乗りたい方へ。
*身長170cm台の方でも欧米人とは体格が異なる日本人には650Cが美しい。
*700Cロードバイクで52サイズまでの方は、650Cの方が最適なポジションを取れる。
*ライダーの体格にあったサイズのバイクに乗ることが美しさに繋がる。

良いことばかりご説明しましたが、「新しい試み」ということは「流通が少ない、展開するパーツが少ない」ということが言えます。特にスポーツバイクの消耗品であるタイヤ、チューブ、ホイールは700Cと比べると多いとは言えません。そこでTernでは、それらのパーツを生産工場と連携し、自社管轄で製造しています。自社で製造を賄うことにより皆さまに安心してより長くお乗りいただけるよう、製造システムを新たに構築しました。また650C用のフェンダーなども新たに製造しています。お一人お一人に合った一台を提案できるよう、今後もサイクリングパーツの開発を進めていきます。









私たちは、いつも考えていました。欧米人が格好良く乗るクロスバイクに、日本人が乗っても格好いいのだろうか?身長に合うよう目一杯調整したとしても、手足の長さは異なるため、乗り姿の美しさに限界を感じないだろうか?

そこでTernは、日本のカルチャー・ファッション・ライフスタイルだけでなく、日本人の体格にまで焦点を当て、より日本人に適した作品を生み出すために結成された「Kitt design」と手を組み、新世代のクロスバイクを開発しました。フレーム本体の美しいデザインはそのままに、日本人ライダーの“乗りやすさ”と、乗車した時の“美しいスタイル”を追求した、ホイールサイズ650C、ホリゾンタルフレームの日本人仕様のクロスバイクをリリースしました。





キーボードに備わる修飾キーのひとつであり、ハードウェアのスムーズな操作に欠かせない「⌘」のような存在。日本人ライダーをさらに輝かせ、今まで見たこともないCOOLな世界へ導くクロスバイク「⌘ COMMAND PROJECT」で、いつもの街を、知らない街を駆け抜けてみませんか。




※この記事は700Cバイクを否定するものではありません。
※全ては個人の好みに左右されます。
※Ternのクロスバイクの詳細についてはこちらをご覧ください。

2016/03/22

雑誌「Bicycle Navi」掲載のお知らせ

2016年3月19日発売の雑誌「Bicycle Navi」No.81(ボイス・パブリケーション)においてTernのバイクが掲載されましたので、お知らせいたします。

掲載はP.126のサイクルウェアのページ。白いボディに差し色の赤色が鮮やかなVerge N8が紹介されました。



誌面で紹介されたモデルはこちら。

Verge N8(ヴァージュ N8) Link → スペック等詳細
日本人の体格に合わせて作られたアジア発の限定モデル。
人気のVergeフレームを使用しながら低価格を実現。日本人の体格に合わせたアジア限定モデル。
Speed:8
Wheel Size:20"
Weight:11.2kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:590mm  Max:630mm
Saddle to Pedal:Min:700mm  Max:960mm
Folding Size:W79×H72×D38cm
Color:Black × Green, Black × Gold, White × Green, White × Gold, White × Red

Black × Green


Black × Gold

White × Gold

White × Green

White × Red


気軽な街乗りにも本格的なサイクリングにも使用できるTernのバイクは、公式サイトからご覧ください。


*誌面の詳細については書店にて「Bicycle Navi」No.81をお買い求めの上ご覧ください。

2016/03/18

イベント出展のお知らせ(うめきたフェスティバル2016)

3月26日(土)に大阪梅田のグランフロント大阪で開催されるイベント「うめきたフェスティバル2016」の試乗会にブース出展しますので、お知らせいたします。



グランフロント大阪 ゲキテキ・シゲキの10日間
今春4月26日にまちびらき3周年を迎えるグランフロント大阪では、まち全体を会場として、新しい都市の祭り「うめきたフェスティバル2016」が開催されます。「学びと文化」「食文化」「エンターテインメント」「国際交流ビジネス」などのテーマの下、多彩なイベントやコンテンツをラインアップ。このまちを訪れる人、働く人、住まう人など、国内外からの幅広い層の方々が、日常とは違う初めての体験を通して、新しい気づきや発見をし、ハッピーになれるイベントをお届けします。幕開けは、最先端技術とメディアアートパフォーマンスがコラボレーションした「ナイトパレード」。驚きと楽しさの10日間にご期待ください。

うめきたフェスティバル2016 開催概要
名称:うめきたフェスティバル2016
期間:2016年3月25日(金)〜4月3日(日) の10日間
会場:グランフロント大阪 全エリア
内容:全34イベント
入場:無料 ※一部有料イベントがあります。
主催:うめきたフェスティバル2016実行委員会
*Link → イベント公式サイト

試乗会 開催概要
*Ternの出展ブースはこちらのイベントになります
名称:うめきた自転車&スマートモビリティフェスタ
日時:2016年3月26日(土) 11:30〜16:30
会場:北館 西側道路
参加:参加申込不要、参加費無料
*Link → イベント公式サイト内試乗会告知ページ


TEST RIDE
試乗は、グランフロント大阪 北館の西側公道2車線を封鎖した、往復で200mの特設コースとなります。ぜひこの機会にTernのバイクをご体感ください。当日Ternブースにご用意する試乗車は以下の通りです。(車体画像クリックで拡大)

Verge X18(ヴァージュ X18) Link → スペック等詳細
走りを新次元に導く待望のドロップハンドルモデル。
クロームとコバルトブルーの美しいカラーリング。カプレオを搭載したX18でロードバイクのようなギア比。
Speed:18
Wheel Size:20"
Weight:10.2kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:650mm Max:730mm
Saddle to Pedal:Min:670mm Max:950mm
Folding Size:W77×H71×D42cm

試乗車Color:Chrome × Cobalt Blue


Verge X10(ヴァージュ X10) Link → スペック等詳細
軽量ボディと本気に応える走行性能。
軽く、もっと軽く。最新のマテリアルを使用し、10kgを切る超軽量を達成。乗って軽く、持ち運びも軽く、すべては目的地へ速く到達する為。
Speed:10
Wheel Size:20"
Weight:9.7kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:540mm  Max:680mm
Saddle to Pedal:Min:660mm  Max:930mm
Folding Size:W77×H71×D38cm

試乗車Color:White × Green


Verge P9 EKO(ヴァージュ P9 EKO) Link → スペック等詳細
will.i.am とコラボレーションした限定生産のEKOCYCLEモデル。
ブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アムがコカ・コーラと取り組んでいるリサイクルミッション「EKOCYCLE™」にTernがサポーターとして参加した際の特別なモデル。
Speed:9
Wheel Size:20"
Weight:11.0 kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:580mm  Max:640mm
Saddle to Pedal:Min:690mm  Max:950mm
Folding Size:W79×H72×D38cm
*関連Link → コラボレーション with Coca-Cola & will.i.am EKOCYCLE™

試乗車Color:Black × Red


Link C8(リンク C8) Link → スペック等詳細
上位シリーズ同様のハンドルポストを装備した新たなスタンダードモデル。
560mmのハンドルバーと350mmのハンドルポストを搭載しよりスポーティーに。日本人の体格に合わせたセッティングが魅力。Doublewall Rimと同様にB7と大きく異なる点の一つ。
Speed:8
Wheel Size:20"
Weight:12.5kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:600mm  Max:650mm
Saddle to Pedal:Min:700mm  Max:960mm
Folding Size:W80×H73×D39cm

試乗車Color:White × Green


Eclipse X20(イクリプス X20) Link → スペック等詳細
絶妙な乗り心地とコンパクトさ。Ternを代表するモデル。
走行安定性が格段に向上しつつも、フォールディングサイズは20インチモデルとさほど変わらず、重量も10kg少々と軽量。
Speed:20
Wheel Size:24"
Weight:10.7kg
推奨身長:148-195cm
Seatpost to Handlebar:Min:560mm  Max:700mm
Saddle to Pedal:Min:770mm  Max:1040mm
Folding Size:W89×H76×D42cm

試乗車Color:Black × Matt Black


Kitt design Lab.002 Link → スペック等詳細
subject:002 | ORIENTALISM
based on RIP
実験の第二弾は存在感のあるダウンチューブとディープリムが特徴で、屈指の人気を誇る「RIP」をベースに再構築。オリエンタリズムのモチーフを散りばめ、アーティスティックな1台へと昇華した。
Wheel Size:650C
Speed:1×8

試乗車Frame Size / Ride Height Range:50 / 160 to 175cm
試乗車Color:Oriental Bule


RIP(リップ) Link → スペック等詳細
時代を駆ける、ストリートライダー。
都会が似合う、洗練されたストリートスタイル。存在感ある40mmハイトのマットブラックディープリムやTTバイクのようなエアロフレームで、疾走感が面白いダイナミックな乗り心地。
Wheel Size:650C
Speed:1×8

試乗車Frame Size / Ride Height Range:46 / 148 to 165cm
試乗車Color:Gloss White


CLUTCH(クラッチ) Link → スペック等詳細
多彩な、ファッショニスタ。
自分好みの色が選べる全5色。日本人のライフスタイルを考えた無駄のない設計で、軽快な操作と走行が可能。街を行くデイリーバイクに最適。
Wheel Size:650C
Speed:1×8

試乗車Frame Size / Ride Height Range:42 / 140 to 160cm
試乗車Color:Pink

試乗車Frame Size / Ride Height Range:48 / 155 to 170cm
試乗車Color:Lime Green


RALLY(ラリー) Link → スペック等詳細
語り継がれる、クラシック。
味わい深い魅力を放ち続けるクラシックバイクのスタイルを踏襲しながら、現代人が乗りこなしやすいデザインと機能を採用。
*実際のフェンダーはラウンド加工されています。
Wheel Size:650C
Speed:1×8
*参考Link → 雑誌「自転車日和」Vol.38表紙掲載モデル(Color:Bordeaux)

試乗車Frame Size / Ride Height Range:50 / 160 to 175cm
試乗車Color:Aqua


GLEAM(グリーム) Link → スペック等詳細
期待を越える、マスターピース。
クロモリフレームにスムースウェルディング、さらにはFin加工と逆スローピングにより優美に輝く今までに無いフレームに。大人の心を満たす見た目と、高性能な走りが両立。
Wheel Size:650C
Speed:2×10

試乗車Frame Size / Ride Height Range:53 / 170 to 185cm
試乗車Color:Gloss Black


MONITER'S VOICE 撮影
クロスバイクに試乗いただいた方を、乗車コメントのブラックボードとともに撮影させていただき(希望される方のみ)、MONITER'S VOICE特設ページに掲載させていただきます。ぜひご協力をお願いいたします!
*Link → MONITER'S VOICE特設ページ



先日公開したクロスバイクのPVです。ご存じない方はぜひご覧ください。



*試乗車は事情により変更させていただく場合があります。
*イベントの詳細についてはイベント公式サイトをご覧ください。